続けろ

僕が大学生になるまであと15日を切った。最近は午前中にプログラミングを勉強して、午後は打ち上げに行ったりプログラミングしたりという生活をしている。本当は動画編集も始めてみたいのだが、PCを買ってないので我慢している。たいていのひとは、この期間中、朝から晩までスマホ見てダラダラ過ごしているのだろう(偏見)。皆が受験勉強のリバウンドを楽しんでいる頃、僕はコツコツと次の挑戦を始めている。これだけ優越感に浸れることがあるだろうか。挑戦とは、行った時点で成功である。

卒業式が終わったあとの最後のLHRで、担任と副担任の言葉があった。まさこ(担任)の話は相変わらずだらァとしていてそれはそれで良かったが、特筆すべきは副担任の言葉。「皆さん、続けてください。これまで重ねてきた努力をこれからも継続してください」。素晴らしい言葉を貰った。そう、考えてみればこれはただの受験勉強なわけで。受かったと言ってもそれはスタートラインに立っただけなわけで。僕はコツコツ努力するのが割と苦じゃないから、これまでの努力量を持続できる自信がある。その自身もまた、受験勉強で培ったものだ。

ここで、これからの計画を発表する。とりあえず大学は卒業した方が良い、という今の社会の流れに乗るほうが賢明だと判断し、大学へ進学する。もし立命館だった場合は、そこで4年過ごすとさすがに学費がヤバいので、編入試験のために大学の授業は大切にしようと思う。まぁ、どの大学に入ってもそうするつもりだが。それにプラスして、動画編集やプログラミングなどを極めようと思う。逆にバイトは時間の無駄な気がするので出来るだけやりたくない。塾とか家庭教師ならいいけど。自分の時間の切り売り労働は、なんだか時間を無駄にしている気がしてならないのだ。たまにバイトは社会勉強になるって自慢げに言うやつがいるが、バイトで見えてくる社会なんて、ちっぽけなものだ、とマナブが言ってたので、それを信じる。やはり大学では自分のレベルをあげることを最優先に生活していこうと思う。つまり、続けるのだ。1年間の受験勉強を横移動させるだけだ。