えんとつ町のプペルを見に行きたい

最後に泣いたのはいつだろうか。確か、阪大の不合格を知った日の夜だ。悔しさと情けなさで悲しみの涙を流した。あれから月日は流れ、色々あった2020年ももうすぐ終わる。100年に1度のウイルスに襲われ、日本中から希望の類がなくなってしまった。きっと誰も予想できなかった1年だっただろう。そんな中、12月25日のクリスマスに、1つの映画が上映される。西野亮廣が手掛けた、映画「えんとつ町のプペル」だ。僕は西野亮廣エンタメ研究所という、西野さんのオンラインサロンに入っていて、この映画がどう作られたのか、どれだけの熱意が込められているかをまじまじと知っている。西野さんが今年の公開に踏み切ったのにも、希望が必要だ、という熱い思いがある。相変わらず熱い男だ。絶対見に行く。そして多分、泣く。10ヵ月ぶりに泣くのが、まさかアニメーション映画になるとは。クオリティはまず間違いないので、きっと素敵な2時間になると思う。楽しみ😊